「静かな人の戦略書」ジル・チャン

 

 

内向的か外向的かと問われれば

ワタシは内向的である。

 

内向的という言葉が世の中にまだそれほど流通していないとき

それは、人見知り、消極的などという言葉で言い表され

そして、それは、弱点、短所、克服すべき問題と思われていた。

 

内向的なワタシも御多分に漏れず

子どものころからずっと、人見知り、消極的と言われ続け

学校の通知表には

積極性に欠けるだの、協調性に欠けるだのと

教師に書かれ続けてきた。

 

今のままでは駄目なんだ、外向的にならなきゃと思い

外向的になるための本みたいなものを読み漁り

外向的に見える人のまねをしてみたけど、うまくいかなかった。

 

ずっと悶々としてたとき

この本を読んで、小躍りした。

👇「内向型人間のすごい力」スーザン・ケイン

 

 

 

「静かな人の戦略書」ジル・チャン著もまた

内向型人間の生き方を後押ししてくれる1冊。

 

内向型で、人生いろいろとこじらせてきた。

若い頃にこんな本に出会いたかったなあとしみじみ思った。

 

だけど一つ思うことは

内向型の関係の本を読むと

内向型人間が、優しくて、謙虚で、、と性格が申し分ないように思えてしまう。

ワタシは、人見知りで、一人の時間が好きで、人の集まりは苦手で

友達は少なく、一人で仕事をするのが好きな内向型人間だけど

そう優しくもないし、謙虚でもないし、時にはいじわるだ。

そのあたりは、読んでてこそばゆくなってしまう。